2016年7月24日日曜日

勢い


自分に もしも命名権が あったら勢いで『アミタイツウオ』と名付けそうなので、この魚にとっても、●●●にとっても 幸いであった。図鑑にまた新たな オモシロ生物名が刻まれる所だった。
植物も、変な名前が多いよな〜。

2016年7月20日水曜日

歩行者信号



私の記憶だと、イラストのように 人はクリーム色で、地が 赤と青(という名の緑)だったが、今時の主流は 人が 赤と青で、地は 黒なんだそうだ。

そして歩行者が 渡る時に鳴るメロディも、昔とは 様変わりし、カッコーやスズメなどの鳥のさえずりになってきているらしい。


信号のメロディと言ったら、『通りゃんせ』のイメージが強い。

昔 観たアニメの影響なのか ●●●は『通りゃんせ』が 怖い。

今回、軽く調べてみたが、やっぱり怖かった。
神域 • 禁忌に 踏み込んではいけない類の畏れ多い印象だった。


神社の鳥居の目の前に横断歩道があって、『通りゃんせ』が  鳴ったら、ものすごく怪談の気配がする。
いや、逆に 青信号でそのメロディが 鳴ってる間は 平気だが そのメロディが 鳴らない赤信号で 渡ったら ここじゃないどこかに連れ去られるという方が しっくりくるかもしれない。

鳥のさえずりじゃあ 怪談は 生まれないよな〜。

2016年7月11日月曜日

続続 名を名乗れっ!


我が甘味派軍は 劣勢の危機に直面していた。出来るだけ さりげなさを装い『大学いも』に対する意識調査を行った結果、聞く人  聞く人全て『おかず派』であった。

つまり、甘味派軍は、⚫︎⚫︎⚫︎しか所属していないのだった。
もっと、接戦だと思ったのだが…。

もはや、風前の灯火!ここまでか…。
と膝をつこうとした、その時であった。
ここに来て援軍が現れたのだった。初の甘味派の同士である。

それは、⚫︎⚫︎⚫︎の上司だった。


『えっ?甘味に決まってますよ!』

よっしゃ!!思わずガッツポーズである。

『えっ??おかずとして認識している人がいる??えっー。
もし、大学いもが おかずなら あんみつだっておかずじゃん!!』

…。
過激派だった。
かぼちゃは おかずじゃない系だった。


⚫︎⚫︎⚫︎は かぼちゃは おかずでも いいんじゃないかと思っている。
かぼちゃの天ぷらは 美味や。

2016年7月9日土曜日

よく、役を引き受けたな


な、なんてドラマだ…!!
予想の斜め上だ!!
じわじわ効いてくる!

そして、ぐいぐいの2サス押し!!
ビバ!2時間サスペンス!!

⚫︎⚫︎⚫︎は 幼き頃より 母上から2サスの英才教育を受けてきたので、(具体例を挙げると、事件解決の何気ないヒントが 何時頃流れるか など。)興奮しっぱなしであった。
『聖女たちのララバイ』には、ニヤリとした。
来週は、紅葉さんが出るし、また観なきゃな〜!

2016年7月3日日曜日

予約戦争



この島国だけなのか、はたまた世界共通なのかは 定かではないが、人々は『期間限定』という言葉に弱い。
おそらく『限定』=『限られている』=『貴重』=『特別』
で、『特別』だからこそ 皆こぞって手にいれたがるのではないかと思う。

まあ、『普通』が『特別』になった時の方が 渇望感は恐ろしい事になりそうだけど…。
そしてもうひとつ、これもまた人々を駆り立てる 言葉がある…。

それは
『先着』である…。

ゆけ、ゆけ妹!!
間に合うか!?




2016年7月1日金曜日

繰り返される悲劇



●●●は、今まで 数々の鞄を 駄目にしてきたが、さすがに金具が 壊れたのは 初めてだぜ。
…。_(:3」∠)_ 

いつも、鞄 本体と持ち手(紐?)の接合部が裂けるのだが、まさか、今回は 金具とは…。

『一生物の鞄』に憧れを抱く…。
いつか出会いたいものだ。



2016年6月27日月曜日

襲名



『襲名』という言葉に 怪談の気配を感じる。

本来の意味合いは、親から子へ 師匠から弟子へ『名』を受け継ぐ、なんとも晴れやかで 熱いものなのだが、どうも字面だけを見ると物騒である。

なぜなら、『名』を『襲う』と書くからだ。

…。
きっかけとして、こんな昔話が あったのかもしれない。

『
昔々、旅の要所として栄えるある街で奇妙な事が 続いた。

街の至る所で 死んだように人間や犬や猫が うずくまって動かなくなったり、または 酔ってもいないのに大声を出したり、いきなり火をつけようとしたりする我を忘れた者達がいたのだ。

この異常な事態に 街全体が 緊迫し 張り詰めていた。

しばらくして、薄気味悪い黒い霧のようなナニカが、原因だと解ってきた。

黒い霧のようなモヤのような正体不明のヨクワカラナイモノに 捕まると狂ったように走り回ったり、暴れ出し、しばらくすると、魂が抜けてしまったかのように ほうけて、じきに死んでしまっていた。

山寺の僧によると そのヨクワカラナイモノは 古くから存在するが名前がなく、名前を求めて 人や動物 時には刀や美術品までも見境なく襲うらしいとのことだった。

ただ、誰も退治する方法を知らなかった。

昼であろうと夜であろうと、外であろうと家であろうと、それは突然 現れる為、人々は 怯え困り果てていた。

そんなある時、噂を聞いた若い旅役者が 夜道で黒いモヤモヤにいきあった。

『私の名を賭けよう。』
若者はヨクワカラナイモノに勝負を挑んだ。

彼は懐から鬼の面を取り出した。
鬼気迫る、まるで本当の鬼のような見事な舞いであった。

黒いモヤモヤは、広げていた風呂敷を乱暴に折りたたむようにモヤモヤをギュッと縮め一気に若者目掛けて飛びかかった。

しかし、黒いモヤモヤが取り付いたのは鬼の面であった。

若者は鬼の面を瞬時に放り投げ 
別のお面をさっと被るとこれまでとは違う繊細な踊りを舞い出した。

女人の面、翁の面、猿の面…。
黒いモヤモヤが乗り移るたびに面を取っ替え引っ替え付け替えては舞い続けた。

周囲には面が散らばった。

若者には名が たくさんあった。
各地を旅し、集めた話から名を借りて自分自身のように演じる事ができた。
そのため何度 名を奪われても若者は自分を失わなかった。

『他より名を奪う〝襲名〟よ私には幾千もの名があるぞ!観念するがいい!』

その時であった。
呼び掛けられ 意図せず名をつけられた黒いモヤモヤは、カーンと悲鳴のような甲高い音を発し 一瞬にして跡形もなく消えてしまった。

こうして、街には平穏が戻り人々は 感謝し旅役者には謝礼の品々が贈られた。

その若者は後に、誰もが知る 永く続く舞踊の流派の初代となり、家元が変わる際には 初代の勝負が題材の 『演目:襲名』が舞われた。

それ以来、名を受け継ぐ事を『襲名』と呼ぶようになったとさ。

これきって とっぴんぱらりのぷう 』

…。
なんて戯言をコロッケパンをかじりながらボーッと考えていた。
絶対 語源は もっと穏やかな はずである。

話はそれるが、『襲』の中には『龍』がいる。
龍が 衣をまといて襲う??

なんでそうなったんだ。
しかし、強そうである。