2014年8月5日火曜日
葛藤
何ヶ月か一片に 発生する
《虫歯になるくらい甘いガムを食べたくなる》 発作
が 起きたのでコンビニで 十円ガムを買った。
歩きながら何気なしに包みを開けると
…。
当たったー!!!!
駄菓子屋 全盛期時代ですら、滅多に出なかったのに!
こんなに呆気なく出るなんて!!
ちょっとショックだ。
ただ、地味に嬉しい。
しかし、大いなる問題がある。
この歳で、交換しに行くのはメチャクチャ恥ずかしい。
そもそも、 駄菓子ガムを買うのは恥ずかしくないのかというご意見が 挙がりそ うだが
A: 恥ずかしくない!!(・ヮ・)b
他のと一緒に買えばダイジョーウブ!
だが、ガムの交換はどうしたらいいのか…。
とてもじゃないが、紙ぺら一枚 携て それだけの為にレジには並べない。
やはり 何かしらを買って、さりげなく出せばいいのか。
果たして●●●は 自然な流れで スマートに出来るのか。
慣れない業務に 店員さんがアタフタしてレジが 混むんじゃないか….
混んでるのは ガムの交換に 手間取っているからなんて知れたら、 なんとも間抜けな理由なので 野次が飛んできたりして…。
…。
ここまで、思いを巡らせるなら いっそのこと捨ててしまえばいいというご指摘もあるかもしれない 。
ごもっともだ。
正論である。
だが、論理ではどうしようもない感情もあるわけで…。
葛藤である。
ちょっとだけ嬉しいのは 本当なのだ。
●●●はくじ運がないのである。
でも、抵抗はあるのだ。
ああ、もっと●●●が 若い時に当たって欲しかったな…。
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