2016年12月30日金曜日

違和感


こんな門松初めて見た!竹がナナメになってない!

軽く調べたところ、竹の切り口がナナメなものを『ソギ』、写真のように真横に切ったものを『寸胴』と呼ぶらしい。
歴史としては『寸胴』の方が古いらしく、俗説だが『ソギ』には徳川家康が関係しているようなので『ソギ』が生まれた時代はその辺りなのだろう。
ネットで調べてもフワッとしているので、あとあとちゃんと調べたい。

さて、今年も終わりますね〜!
こんな、ブログを読んでくださりありがとうございました!
来年もお暇な時にでもよろしかったらお読みください。
では、良いお年を!


読まなくていい追記⇩


今年の 自分的流行語大賞は

✨『ファビュラス』✨

に決定しました〜!
下半期の怒涛の追い上げが 決めて でした。

2016年12月23日金曜日

ゾワッとした。


例年よりも麗らかな ある日、通りがかった公園のカバ(?)の遊具に近づいてみたのだが、何気なく裏に回って覗いてみてギョッとした。
なんと、内臓がしっかり記されていたのだった。
最近の遊具はリアル志向なんだな…。

下はその中身である。嫌な方はご覧にならないでください。





2016年12月15日木曜日

お洒落手帳


好きな画家の『junaida』さんの絵が この度手帳カバーに採用された。

いや〜!お高い!!さすが我が国を代表する手帳のひとつである。
レジに持って行く時は、だいぶ躊躇した。毎年、普通のスケジュール帳に日記を書いているので額の違いに慄いたのだ。

以前、物は試しと、一度だけこの手帳のシリーズの別のタイプを使ったが、しょうもない毎日の出来事を書くのは忍びなくなり、翌年はまた元に戻した。
そして、来年の日記用スケジュール帳も既に買ってある。安心して書き込めるお手軽なものだ。

その為、せっかく買ったのに本体の手帳を持て余している。カバーが欲しかっただけだしな…。
だが、優れていることは確かであり、何かしらに使いたいと思い、愛好者の使用例を調べてみるのだが、いや〜。さすが歴史があるだけあってすごい。プロが描いてるんじゃないか?という完成度。しかし、そうそう毎日イラストにしたいほどの出来事があるもんかな??●●●にはない。
一体 どうすればいいのか…。来年が迫ってきているので早く決めなければ…。

2016年12月7日水曜日

友人が


いつも、デザフェスに一緒に出展している友人のうちの1人が、この度インタビューを受けた。
 客観的に見て、この友人には  ほとばしる才能が あるのだが、何度言っても納得してもらえてなさそうなので、今回こうやって公に認められて喜ばしく思う。
ほらね〜!って感じである。

もしも、お時間ありましたら、よろしくお願いします〜。友人は 4:24頃からです。

Tokyo dub Gallery ART部 

2016年12月6日火曜日

財布の中の貴方



先日、支払いをしようと財布から千円札を取り出したら、妙な違和感があり、チラリと目を向けると あのもじゃもじゃ頭ではなかったで『に、ニセ札!???』と慌てたが、何てて事はない。

手にしていたのは旧千円札だったのだ。

お久しぶりです。夏目先生。
一体いつの間に 紛れ込んだのだろう。

幼少時代、最もお世話になった紙幣は 夏目先生だった。

新渡戸稲造さんならまだしも、福澤さんは年に二回しかお目にかかれない遠い人だった。
とはいえ、夏目先生だって気軽に財布にいたわけではない。
子供の世界は硬貨で 十分だった。
当時、夏目先生二枚は大金だった。二枚あれば立派な本も買えるし、たまごっちだって買えた。
紙幣を使う時のドキドキ感。ちょっと大物になった気分だった。

今は、昔よりも好きな本を買えるようになったけど、買える喜びの特別感は圧倒的に昔の方がある。

昔 買ったものは どの本をどの本屋で買ったのか、大体 覚えている。

『特別』っていうのは、限られているから特別なのだ。

件の気づいたら入っていた夏目先生だが、今でも財布の中にいる。

新紙幣に変わって以来初めての事だったし、何より、●●●にとって夏目先生の紙幣は思い入れのある『特別』なお金なのだった。