2014年4月21日月曜日

20xx年 春『マカロン』




西洋モナカ
お洒落モナカ
ハイセンスモナカ
垢抜けたモナカ
デビューモナカ
(うろおぼえ主観辞典より出典)

近頃の流行なのか、和菓子側も洋菓子側も、お互いの要素を吸収したニュータイプが出現している。
バターたっぷりどら焼きだったり、羊羹風チョコだったり…。

だからマカロンも、その創作お菓子の一貫なのだと思っていた。
まさか、あんなに 優所正しいだなんて…。

その節は 失礼しましたー!

疑問を感じられるかもしれないが
考えてみていただきたい。
あれって、派手なモナカに見えないだろうか。
少なくても、東の列島国に暮らす1人は、そう思った。

幸いな事に、マカロンとのファーストコンタクトは良好な物であり、マカロンへの感情は好意に値する。
つまり、好きってことさ★( > w 6 )b

ホワイトチョコとは、失敗した過去があるだけに、喜ばしい限りだ。
友人が昔 言っていた。
『初めて、食べる物は良い物(高い物)を食べよ。』

真理を得ている。
ファーストコンタクトに失敗すると、その後は殆どの割合で食べなくなるからだ。
●●●にとってのホワイトチョコがそうであったように。


便利な法則だが、人間に対しては残念ながら適用されない。

初対面が好印象だからといってそれが、真実だとは限らない。
『あの人は、初めて会った時あんなにいい人だったんだから この振る舞いは何かの間違いに違いない。そうだ!最近忙しかったせいだ。そうに決まってる!』
このような、思い込みをするのは、お勧めしない。
おそらく、不幸が口を開いて手招きをしているだろうから。

複雑怪奇な人間関係には、オールマイティ法則なんてものは 存在しないのである。

面倒であるな~。
しかし、だからこそ一生を捧げるのであろうな。

2014年4月18日金曜日

待ってました!


ついに、キター!
●●●の長年の夢!

『チェス漫画』

逆に、なぜ 今までなかったのか…。
モチーフや小粋なアクセントとしては登場しても、チェスその物を扱った作品は 見あたらなかった…。

将棋などの他のボードゲームと比べると 競技人口がイマイチなので、中々ルールを知っている人と出会えない。
残念である。出会って語らいたいのに。


この作品がきっかけで、チェスをやる人が増えたら嬉しいなぁー。

2014年4月16日水曜日

トレンド



我が母上は、髪を切る仕事に従事している。
それゆえ、日頃から世の中のヘアースタイルのトレンドに高い関心を持っている。


母『今、流行ってんの?あの前髪?』

●●●『え?』

母『ほら、真ん中だけ前髪が長いじゃん。別のアニメでもいたよ。』

●●●『うーん。』

母『(こちらの前髪を見ながら)流行に乗ってみる?』

●●●『ええっ!?』



ご、ご勘弁を!!
ハイセンスすぎる!
流行のベクトルがズレてる!!

2014年4月7日月曜日

なんとかなるよ



『なんとかなるよ、絶対大丈夫だよ!』

全然 大丈夫な気が しないよ…。桜ちゃん…。
こりゃあ 財布が 危機だよ。
くじ になるのね…。


なんなんだろう…。
最近の CCさくらラッシュは…。

試されているのだろうか。
しかし、何を?
物欲に打ち勝つ 忍耐??
作品に対する愛??

クロウカード編…?
これは さくらカード編も あるという伏線だろうか…。

初夏 だけ 異様にくじ運が 良くならないかな〜

2014年4月5日土曜日

20xx年 春『鉛筆』



古くから 使われてきた筆記具。
その特徴は、鉛筆で書けば、消す事ができる点である。
基本的に《鉛筆》は黒いが、《色鉛筆》となれば、様々な色がある。
不思議なことに《色鉛筆》の中にも黒色が 存在する。
(うろおぼえ主観辞典より出典)


今にして思えば、なぜ小学校では 鉛筆しか 使ってはいけなかったのだろうか。

初等教育の六年を終え 次の三年の区切りに進んで、ようやくシャーペンを許可された時は 妙に嬉しかった。
小耳に挟んだ話で、小学生の握力だとシャーペンは適していないから という噂があったような気がするが
 個人的には
 鉛筆の消費と存在意義に関わる 取り決めが、日本鉛筆復興委員会との間に交わされている説が 最有力である。


現在、見た目のスタイリッシュさも合間って書いて消せる筆記用具といえばシャーペンである。


それでもなお あえて鉛筆を使用するのは  主に小学生か、美大生(美大受験生も含む)くらいではないだろうか。

そんな、 急激に進む鉛筆離れを憂いて日本鉛筆復興委員会は発足された。


彼らは高らかに叫ぶ。
『シャープペンシルは、芯が本体と切り離されている!
万一芯を紛失した場合、筆記具としての機能を消失してしまう!背負うべき使命を全うできず何が筆記具だ!』

それに対し、ペンシル連盟も応戦する。

『鉛筆も芯が折れたら、書けないではないか。』

『鉛筆削りを使えばいいのだ!』

『鉛筆削りを紛失したらどうするのだ。』

『カッターナイフを使えば…』

『紛失したらどうするのだ。』

日々、密かに熱い舌戦を繰り広げているに違いない。


名前からは想像しがたいが 日本鉛筆復興委員会は 恐ろしい組織である。
彼らの怒りを買うと鉛筆の濃さを変えられてしまう。

HBはB4の濃さにされ、2Hは5Hまで薄くして販売される。
9Hから6Bまでの美しいグラデーションが台無しである。
全国の美大受験生が 頭をかきむしって悲鳴をあげるかもしれない。
試験のデッサンには受験生の人生が かかっているのだ…。


そして委員会は ついにある計画をj…


ハッ…!!
…。
本当は赤青鉛筆の事を書くつもりだったのに、ツラツラと鉛筆だけで長文になってしまった…。


近日公開!!
(…かもしれない!)
 語れ!
(独りよがりに!)

ああ、哀愁の《赤青鉛筆 編》