2015年9月28日月曜日

トリック or トリート



お菓子を頂いたのだった。
やったぜ!!
\\\\ ٩( 'ω' )و ////

ハロウィン 好きだな〜。
思わず ハロウィンが モチーフの物語を 考えるくらい好きだな〜。

●●●が このイベントの適性年齢だった頃は、ここまでの盛り上がりではなかった気がする。
残念だ…。

昔の自分が 参加したとして、お菓子をもらえなかったら どんなイタズラをするのかと考えると面白い。

有力なのは、『その家の 塩と砂糖を入れ替える。』である。
伝説のドジっ子の完成だ。(✧ω✧)

2015年9月24日木曜日

いつにもまして 解る人は 少数であろう静かな感動 02




●●●が『spec』という物語が 好きな理由は、ガツンと原液そのままな所だ。

近年、より顕著になっているが
視聴者の好みも細分化してきて、受け皿を増やす為に 原液を薄めた作品ばかり蔓延している気がする


確かに、口当たりはいいかもしれない。でも、薄くて 心にも記憶にも残らないのだ。
あのシーンが観たいと、思い出せないのだ。

『spec』は、絶対 万人受けはしない。
強すぎるからだ。難しいものも難しいままである。マイルドとは程遠い。

でも、だからこそ 自分の好みに出会えて、嬉しかったし、この ご時世に原液のままでいて とてもカッコいいと思った。


『spec』には、色々と好きなシーンがあるのだが、
その1つは 劇場版で主人公の1人『当麻 紗綾(トウマ サヤ)』が
絶対絶命の危機に、もう1人の主人公『瀬文 焚流(セブミ タケル)』を呼ぶ場面である。

『spec』の登場人物の何人かは、とても深い名付けの理由が存在する。
中でも、『瀬文 焚流(セブミ タケル)』には、様々な意味づけがされていて 苗字に込められた

セブミ→ セーブ  ミー→ Save me

が、とても効いているのである。


『当麻』は ただ、『瀬文』と呼んでいるだけなのに、
『助けてっ!!!』と、悲痛に叫んでいるように聞こえ このシーンの為の名前だったのか?!と妙に感動した。


ちなみに、名前も加えると

Save me take loop.

劇場版を観終わると、この名の深さに泣きそうになるのであった。

※諸説あります。


もしも、ご興味を持たれた方はドラマ版だけでも、ご覧になってみてください(宣伝)

お口に合えば 幸いです。

2015年9月18日金曜日

auの三太郎CMの 小熊が可愛すぎである




『昔ばなし 金太郎の物語を 昔々から、めでたしめでたしまで 50字以内で答えよ。
ただし、句読点は数に含まない物とする。』

解答例
『熊に勝つ程 力持ちだった金太郎は源氏に力を認められ、家来になり、後に他の家来達と鬼を退治した』


ちなみに、●●●は 間違えた。

途中で、鬼の体内に入り刀を突きたて始めて  一寸法師と ごっちゃごっちゃになったのだった。

余裕ぶって 意気揚々と答えていただけに、恥ずかしかった。

この物語で、金太郎達がやっつけた鬼は、日本三大悪妖怪と呼ばれる肩書きを 持っているらしく 
金太郎ってそんなに すごかったんだな!と
感心したり、申し訳なく思った。

しかし、熊に相撲で勝った後の話も ちゃんと言える日本人は、果たしてどれほどいるのだろうか…。

あまりいないと、妙な自信があるのであった。

2015年9月14日月曜日

偶然、見かけたので…。



コンビニの肉まんの様に ちょこんとレジ横に並び、
いつでもどこでも食べられたらいいのに と 
願う くらいには おやきが 好きです。

2015年9月13日日曜日

マナーが 紳士を作るんだ。


観てきたのであった。
傘好きには たまらない映画だった。

か、かっちょいい_(┐「ε:)_
続編は難しいのかもなぁ〜。

なるほど、だからR15なのかと思ったけれど
もっかい観たいなあ〜。

2015年9月11日金曜日

またの名を…


東武スカイツリーラインとは、
東武動物公園〜浅草、押上間の路線名である。

元々は 伊勢崎線の一部分であったが、お察しの通り、スカイツリー開業と共に おにゅーな名称となったのだ。
しかし、イマイチ浸透していないらしく 東武自身以外は、旧名の『伊勢崎線』と呼ぶ。

JRも『伊勢崎線』
NHKも『伊勢崎線』

である。

※●●●調べ

何だか
『自称 スカイツリーライン』って感じである。

個人的な意見としては、ずっと残る名前に 無理やりカタカナを入れるのは 好きではないので、そのままの君でいて と説得したかった。

(地名に関しても同様だ。
大抵の場合、古くからの地名には、そう名付けられるだけの『意味』があるのだ。
噂では、その土地 特有の自然災害が 由来の物も あるらしい。)

呼んでほしいに、呼んでもらえないって  人間でもいるなぁ〜と思うと少し切なくなった。

2015年9月4日金曜日

暴走


最近、ある一連のニュースを見るのが 辛い。

日々、凄惨な事件は 起きているし 世界に目を向けるともっと 残虐で理不尽な不幸がある。
それらに比べると、こじんまりとした島国の ある出来事なので 申し訳なくなる。

でも、こんなにも 悲しくて やりきれなくて 怒りすら感じてしまうのは、『正義の暴走』を目の当たりにしているなのかもしれない…。
まさか、ここまで するなんてな…。

笑っていただいて構わないが
●●●は 『正義』をアンパンマンで 教わった。

アンパンマンのアニメや絵本に 触れていたのは
主に 幼少期だったので、言葉にできるほどアンパンマンの行動の意味を ハッキリと説明はできなかったが、感覚で 何となく理解していた。

今にして思えば、それは『正義』だった。

やなせ たかし先生は、著書の『わたしが正義について語るなら』で述べられている。

『ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです。』

『そしてそういう捨身、献身の心なくしては正義は行えませんし、また、私たちが現在、ほんとうに困っていることといえば物価高や、公害、飢えということで、正義の超人はそのためにこそ、たたかわねばならないのです。』

『正義のための戦いなんてどこにもないのです。』
『正義はある日突然逆転する。』
『逆転しない正義は献身と愛です。』

昔の世なら、正当な 親の仇討ちも 
現在では、ただの殺人になってしまうのだ。

今、行動をしている人々の『正義』は、献身でも愛でもなさそうである。
ということは、弾弓の免罪符として、振りかざしている  その『正義』は、度合いを超えると 逆転してしまう不確かな『正義』なのである。

早く、この問題が 落ち着いてほしいと切に願っている…。

2015年9月3日木曜日

夏の車




皆様は、パステルピンク色のアイスクリーム移動販売車を ご存知だろうか…

遠い昔
今でもお世話になっている渾名を●●●につけてくれた友人と その友人のお婆ちゃんと ●●●で、よく大きな公園に遊びに行っていた。
ちょっとしたアスレチックや、池があったり、ビニールシートを 敷いてお弁当を 食べたりできる程の広さを誇る所で、 気候がいい時期になると 決まって訪れる定番の場所であった。

さて、冒頭にいたる。

この公園には、時々パステルピンクの車が アイスクリームを売りにきていた。

一年を通して何度も訪れているのに  その車が 現れるのは 夏だけであった。

まあ、アイスクリーム屋なので、当然といえば、当然なのだが…。

軽快な音楽と共にやってくると  公園中からワラワラと人が集まり ちょっとした列ができていた。

毎度ではないけれど、友人のお婆ちゃんは、アイスクリームを買ってくれた。
その節は本当にありがとうございました。


悲しいことに、どんな風味だったとか 味の表現が できるほど覚えていない。

ただ、
食べ終わるのが惜しいのに、非情にもアイスクリームはジリジリと溶けてしまい焦る気持ちと
常に現れる移動販売車の特別な風景は 目に鮮やかに残っている。

パステルピンクの車の前には 真夏の芝生の緑色が広がり、色のコントラストが外国のお菓子みたいにポップでハデハデだったので、ぽっかりとそこだけ日本じゃないみたいだった。


夏になると、この車のことを思い出す。
昔は道を走っているのを見かけたりしたが、今では皆無である。

こうなると知っていたら、そこでしか味わえない変わりダネのアイスクリームを頼んだのに…
今ある物が いつまでもあるなんて保証は何ひとつないのにな…。

確か、当時の自分は 無難なバニラを食べていたのだ。
もったいないことをしたな〜。

もし、今 見かけたらダブルで頼んで 贅沢をしよう。
と毎年 暑くなるたびに思うのだが、今年も夏が 終わってしまった。
来年こそは…。