2015年12月28日月曜日

戦いの果て


負けた。



こんな時に限って、望まない上位が ポンポンっと当たるのであった。

まるで 漫画である…。
展開が ベタすぎるよ??

ああ…。
最初で 最後の ラバスト化かもしれないのにな…。

ただ、●●●の中の 修造が
『諦めるなっ!!!!!!!!!!』
と叫ぶので、もう少し粘ってやるつもりである。
タダじゃ起きないぞ…!

2015年12月25日金曜日

解る人は、少数であろう 小規模な戦い



明日、今年最後の大本命くじが 始まる…。

●●●が  欲しいものは、下位の賞なので『楽勝だぜ!』
と当初、余裕ぶっていたのだが 1ロットにつき1つしかないとの噂が  舞い込んで来た…。

な、何だと…!?

下位の賞なので 中身のわからない クローズドボックスタイプである。

つまり、まずは その下位の賞を引き当て、次に 何種類もの中から
お目当ての入った箱を 選ばなければならない…。

むしろ、A賞やB賞を 当てる方が  簡単なんじゃないか??(錯乱)

2度 試される運…。


普通に 買わせてくれよ〜。
なんで くじにしかないんだ〜。

箱の中身が  解る能力が欲しい…。
悪用しないから!!



2015年12月21日月曜日

声に出したい


そのものの意味は関係なく、響きが良くて 口にすると思わずニヤリとしてしまうお気に入りの言葉が
多かれ、少なかれ  各自存在すると思う。

●●●の場合は、
『ヴィダルサスーン』や
『トランシルバニア』
『墾田永年私財法』
といったところだ。

ある後輩は、
『ラブライバー』
『ビルトイン・スタビライザー』
と上げていた。

…こうして
この日、●●●は  しょうもない理由で経済を守る重要な仕組みを知ったのだった。

高校で習ったと言われたが、全然記憶にない。

『ビルトイン・スタビライザー』
…。
何だか技名みたいである。

2015年12月15日火曜日

ポップ招き猫


年賀状を描かなければならないのに、逸れて 逸れて 招き猫である。
●●●は一体何をしているのか…。
自分のやる気を思い通りにコントロールしたいものだ。

招き猫の由来は 諸説だが、有力なのは猫が顔を洗う様が 手を招いているように見えたから らしい。

一般的に、よく小判を 持っているけれど、果たして小脇に抱えているものの価値をしっかり理解しているのだろうか。
というのも 他方では、すーぱーぽぴゅらーことわざ
『猫に小判』が あるからである。

きっと、理解していない。
それでも、お金を集めてしまうとは、とんだ小悪魔である。

これが犬ならどうだろうか。
何となく 犬はちゃんと 希少性を理解している気がする。
だからこその『花咲か爺さん』なのだ。
しかし、価値が解る故にひどい目に合うとは犬も不憫である。


招き犬なら、一生懸命仕事をしてくれそうだが、どうしても 過労で倒れそうなイメージが付きまとう。それだとなんとも儚すぎる。

きっと、選抜されたのが猫で良かったのだ。
世の中上手い具合に出来ている。