2016年3月28日月曜日

深海のアイドル


着々と、集まるメンダコグッズ。

泳ぎ方といい、ぴょこぴょこ動く耳といい 存在が かわいい。まあ、吸盤面は ずっと見ていたいものではないが…。

本物と対面したら 我を忘れそうである。

2016年3月24日木曜日

電柱を調べれば、食パンの謎が解ける。



と、言いつつ イースト菌の秘密だとか、形状の訳などの 食パン自体の謎ではない。

ここで議題になるのは、
通称 『食パンの袋を止めるアレ』
である。

さて…。
皆さんの中で、アレの正式名称をご存知の方はどれほどいらっしゃるだろうか…。

おそらく、金太郎の結末を 語れる方より少ないような気がする。

アレの歴史は意外と古いらしく、元々は、リンゴの袋を閉じるためにアメリカで発明された。

…その名は
『バッグ•クロージャー』

人名ではない。
例のアレの製品名である。

…。
なんか、かっちょいい〜!!!

あんなトボけた見た目なのに、名前が、クールである。
エリートスパイの名前っぽい。

留め具としての、バッグ•クロージャーの活躍っぷりには目を見張るものがあるので、擬人化したら有能なエージェントである事は間違いないだろう。

2016年3月16日水曜日

さよなら、すみっこ書店



●●●が 乗り換えで使う大きめの駅の目の前のビルの一階に、その書店は ある。


好立地でありながら、なぜか目立たず、他では  一瞬で 売り切れる『黒子のバスケ』の1番くじが  何ヶ月経っても売れ残っている様な 驚異的に地味な本屋である。

しかし、いつでもお客はいるし 猫の額 程の極小の広さながら、中々変わった本を置いていたり 書店員さんが丁寧なので●●●は、ここが大好きだった。
愛着すら あるので、ちょっと残念だが 愛しいこの本屋の事を『すみっこ書店』と内心 呼んでいた。

定期的に発売される漫画は、なるべく、『すみっこ書店』で買っていたし、
本の取り寄せも、どんなに時間が かかっても、ここで頼んでいた。
まあ、頼んでから、2週間以上連絡がなかった時はさすがに、焦ったが…。

さて、そんなある日、
仕事帰りに『すみっこ書店』に寄り 
相変わらず 可愛くない柄だな〜と、思いながら 店員さんが 文庫にカバーをかける作業を見守りつつ、ポイントカードを取り出すと、『ポイント使いますか?』と尋ねられた。
いえ結構ですと、普段通りの流れで答えた。


しかし…。

そこからが いつもと違った…。


それは なにげない、自然な口調で告げられた。



『えっ?でもここ4月で閉店ですけど?』

…。
…??
…???

えっ???

う、嘘でしょ???

ショックであった…。
思わず。
大きな声を出してしまいレジの店員さんを驚かせてしまった。


カバーが ダサくても、文句言わないから、どうか潰れないでよっ…!!

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●●●が この大きな駅を使うようになってから…つまりは、就職してから いつも 仕事帰りにこちらには 通っていました。

会社で、理不尽に怒られて、むしゃくしゃして よく解らない『おもしろ法則図鑑』的な文庫を買ってしまって我に返ったり
以前●●●が 取り寄せた本が何冊か本棚に並んでいて、ニヤリと得意げになったり
一方的な思い出だけど、●●●にとっては、どれも忘れがたいものばかりです。

数々の本を見るたびに『すみっこ書店』を思い出すでしょう。


さようなら。
長い間、お世話になりました。
あなたは●●●が 胸を張って 大好きだといえる素敵な書店でした。

ありがとう。

さようなら。

2016年3月7日月曜日

鳥派 キラー



最近、テレビからこのシリーズの CMが 流れると、ついつい 見入ってしまう。
いや〜。
とてつもなく 可愛いな〜。
鳥で、人形で、ロッチで、あやみちゃんって 好きにならないわけなかったのだ。
教育番組とかやってほしい〜。


人形の動かし方が すごく滑らかで、本当に そこに存在しているみたいに自然なので 感嘆してしまう。
遣い手は きっと熟練した人なのだろう。

別に あそこまでのレベルに なりたいとは言わないが、いつか 自分も人形を遣って 劇とかに出てみたいものである。