2014年1月2日木曜日

2014年 新春『UMA』







未確認動物のこと。
Unidentified Mysterious Animal
の略。造語。
まだ、発見されていない生物がいるとしたら それはとても喜ばしい事である。
パンダだって この間まで UMAだったのだから。
(うろおぼえ主観辞典より出典)


午年 ですね!おめでたい!

ネッシー、アイスマン、ビックフッド…。
未確認動物の有名どころは上記だろうが、●●●の中での UMA of UMAはツチノコである。

出会いはドラえもんだった。
ドラえもんの未来では、ツチノコはペットとして普及しており、数が増えすぎて
捨てツチノコなる問題すら起きているのだ。

話に出てくるツチノコの可愛らしいこと。
なんだ、あの ずんぐりシルエットは!
口が、ミジンコみたいなのも ●●●の心をつかんで離さなかった。
ミジンコは、微生物にしておくには もったいない愛らしさである。
あのサイズだからこそいいのかもしれないが。

後々、一般的に知られているツチノコのイメージ絵を見た時は愕然とした
何てこった!全然可愛くない!!

現在ツチノコに対する有力な説として、とても大きな獲物を飲み込んだ蛇を誤認したというものがあるらしい。
まあ、説得力はあるけれど 自分の身に余る大きさの獲物を食べた間抜けな蛇は 動きが鈍っているだろうから
容易く捕獲できるのではないか。

ツチノコを捕獲したら、賞金を出す地方自治体が 今でもあるらしい。
賞金目当てに 捕獲されれば、研究所→動物園→高級ペット→一般ペットの 流れで 普及していくのだろうな。

まあ ドラえもんのツチノコは好きだが、存在したとしてもおそらく、蛇みたいな外見だろうから飼いたいとは思わないけれど。

そういえば、ドラえもんのツチノコのフィギュアがあるらしい。
なんてマニアック!
だが、そこがいい!!
いつか、手に入れたいな~。